皆さんは家ではどんな服装で過ごされていますか?
「ルームウェア(部屋着)で過ごしてるよ~」っていう人もいれば、「いやいやパジャマ(寝間着)でしょ」っていう人もいますよね。
古くなったT-シャツなどを部屋着にしてそのまま寝てるという人も多いのでは?
この記事ではルームウェアと寝間着の違いについて解説しています◎
それに合わせて分ける派と分けない派の意見を紹介しているので、ルームウェアや寝間着について気になっている方は参考にどうぞ(‘ω’)ノ
目次
ルームウェアと寝間着の違いとは?
早速ルームウェアと寝間着の違いについて見ていきます。
・ルームウェア (部屋着): 室内で着る服。くつろげる衣類
・パジャマ(寝間着) : 快適な睡眠をサポートするための衣類
このように明確な違いがあるんです。
しかし、日本では約7割の人がルームウェアと寝間着を分けていないそうです。。
けど
「夜寝る時に着る服=寝間着・パジャマ」ではありません!!
私も最初はこう思ってたんですが、実はこの認識は間違いなんです(;^ω^)
パジャマ(寝間着)は快適な睡眠をサポートすることを目的として作られています。
そのため部屋着でそのまま寝るよりも、ちゃんとパジャマで寝る方が良い睡眠ができるようになります。
こういったことからルームウェアと寝間着は違いは・・・
「室内でくつろぐための服」と「快適な睡眠を得るための服」という違いになります。
ルームウェアと寝間着を分ける派の理由。
違いについて見てもらいましたが、じゃあルームウェアと寝間着を分けている人たちはどういった理由で分けているのでしょうか?
分ける派1、寝るスイッチが入る
ルームウェアから寝間着(パジャマ)に着替えることで「さぁ寝るぞ」っていう感じになります。寝るまでのルーティーンの1つですね。
「寝間着に着替える⇒歯磨きする⇒寝る」みたいな流れになるという人が多いようです。
分ける派2、料理の臭いなどが着いた服で寝るのが嫌
料理を作ったりすると服に臭いが付きます。そのままの服で布団に入ると布団に油っぽい臭いが付いてしまうんです。それを防ぐためにルームウェアと寝間着を分けている。
ルームウェアと部屋着を分ける派さんは、この2つの理由がメインになっています(‘ω’)ノ
快適さというよりは寝る気持ちへもっていくためや、臭い対策で分けているようですね。
分けない派の意見。
続いてルームウェアと寝間着を分けない人達の意見です。
分けない派1、寝間着に着替えるのが面倒。
「部屋着で過ごして、そのまま布団へ入りたい」「わざわざパジャマに着替えるのは面倒」という意見が圧倒的に多いです。
これには子供の時にパジャマに着替えるという習慣がなかった人が多いようです。
分けない派2、寝間着・パジャマを買うのが面倒、もったいない。
単純に買う必要性を感じないという人も多いです。家では古くなったTーシャツやスウェットで過ごすからそのまま寝てるようですね。
分けない派の人は面倒だったり必要性を感じていないという意見が多かったです(;^ω^)
ルームウェアと寝間着を分けるべき理由!
ルームウェアは寝る時のことは考えられていない!笑
当たり前ですがルームウェアは部屋でくつろぐための服です。デザインや肌ざわり重視になっています。
そういったルームウェアで寝るということは、快適な睡眠をサポートできないということになります。
最初にルームウェアと寝間着の違いについて紹介したように、寝間着は睡眠を快適にするための服です。
そのため基本的には分けた方がいい!と思います。
ルームウェアやパジャマの人気ブランドをちょっと紹介(‘ω’)ノ
▼ブルーミングフローラ
価格帯|3,000円前後
ブルーミングフローラはルームウェアとパジャマの両方が揃っているブランド。
夏はサテンやガーゼ素材、冬はもこもこ系と季節に合わせて選べます。
▼aimerfeel(エメフィール)
価格帯|4,000円前後
エメフィールは肌ざわりの良いパジャマやルームウェアが豊富。
女性らしいデザインで可愛いので、自宅用はもちろん旅行などのお泊り用に最適◎
▼nishiki(ニシキ)
価格帯|2,000円前後
nishikiはパジャマ・ルームウェアが季節ごとに分けられています。
自分でどの素材を選べばいいか分からない方には探しやすいブランドです。
値段も安く、子供用もあるので家族でまとめ買い&お揃いにすることも◎
▼ルームウェアが安いブランドをまとめています
【可愛いのは当然】安いルームウェアvs人気のルームウェアで5番勝負!